車買取比較サイトおすすめ6選|電話は何社から来る?費用と特徴を比較

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どうも、smart-info.blogのヒロシです。

車を売ろうと決めても、「どのサイトなら安心して任せられるのか」と迷いますよね。
営業電話がたくさん来ないか、契約後に減額されないかと、不安に感じる方も多いと思います。

車買取サービスは、順位よりも「自分の車に合うか」で選ぶのが近道です。
仕組みを知らないまま申し込むと、電話対応に追われたり、手数料で手取りが減ったりすることもあるからです。

そこでこの記事では、主要6サービスを同じ基準で比べながら、あなたの車に合う売り方を整理していきます。

この記事のポイント

  • 目的別の早見表で、自分に合うサービスが最初にわかる
  • 電話が来る社数と手数料を比べて、申し込み後の負担を見通せる
  • 故障車や10万km超の車でも、修理するか売るかを金額で判断できる
  • 契約前に確認したいキャンセル条件がわかり、落ち着いて進められる
ヒロシ
ヒロシ

読み終えるころには、最初に相談する1~2社を選びやすくなっていると思います。


気になる項目だけ読みたい方は、以下の目次から進んでいただけます。

目次 表示

  1. 車買取のおすすめは目的別に選ぶ
  2. 車買取比較サイトおすすめ6選
  3. 車買取比較サイトの選び方
  4. 車一括査定はやめたほうがいい?
  5. 故障車・過走行車はどこに売る?
  6. 買取相場を調べて下取りと比較
  7. 車を少しでも高く売るコツ
  8. 査定申し込みから入金までの流れ
  9. 車買取比較サイトのよくある質問
  10. まとめ|車の状態に合うサイトを選ぼう
目次へ

車買取のおすすめは目的別に選ぶ

車買取サービスは、車の状態と重視したい条件によって合うものが変わります。

はじめに、目的別の選び方を結論からお伝えします。

読者の目的最初に検討したいサービス理由
複数社の査定額を比較したいMOTA車買取最大20社の概算査定額をWeb上で確認できる
多くの買取業者に依頼したいカーセンサー最大30社へ一括で査定を依頼できる
専門店にも査定してほしいCTN車一括査定車種やボディタイプの専門店が査定に参加する
電話対応の負担を減らしたいユーカーパック電話と査定の窓口が1社にまとまる
古い車・動かない車を売りたいカーネクスト故障車や不動車の引き取りに対応している

※この表は買取価格の順位ではありません。目的別の選択肢としてご覧ください。各サービスの内容は、2026年10月時点の公式サイトの記載にもとづいています。

オークション形式で売りたい方には、セルカも候補になります。

6サービスの詳しい違いは、次の章で紹介します。

高く売りたいなら複数社の査定を比較

買取価格は、業者によって差が出ることがあります。

販売ルートや在庫の状況が、業者ごとに異なるためです。

1社だけの金額では、高いのか安いのかを判断しにくくなります。

複数社の金額を比べたい場合は、次のようなサービスが候補です。

  • MOTA車買取:最大20社がWeb上で概算査定額を提示
  • カーセンサー:最大30社へ一括で査定を依頼
  • CTN車一括査定:専門店を含む最大15社が査定

ただし、比べる社数が増えるほど、連絡や日程調整の手間も増えやすくなります。

ヒロシ
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金額と手間のバランスを見て選ぶと、無理なく進められます。

電話を減らしたいなら連絡社数を確認

電話の負担が気になる方は、「何社から連絡が来るのか」を申し込み前に確認しておくと安心です。

連絡してくる相手の数は、サービスの仕組みによって変わります。

  • MOTA車買取:高額査定の上位最大3社
  • CTN車一括査定:高価買取店の上位3社
  • ユーカーパック・セルカ:運営会社の1社
  • カーネクスト:カーネクストの1社

なお、連絡が1社のサービスでも、査定日の調整などの電話は入ります。

「電話が一切ない」という意味ではない点は、知っておきたいところです。

故障車・古い車なら直接買取も候補

一般的な買取店では値段がつきにくい車でも、売却先によっては買い取ってもらえる場合があります。

その選択肢のひとつが、故障車や不動車を扱う直接買取サービスです。

カーネクストは一括査定サイトではなく、自社で車を買い取るサービスです。

故障車・不動車・車検切れの車にも対応していると、公式サイトで案内されています。

一方で、年式が新しく状態の良い車は、複数社で比べたほうが合うこともあります。

修理するか迷っている段階でも、現状の買取額がわかると判断材料がひとつ増えます。

カーネクストの無料査定は、その金額を確かめる方法のひとつです。

⇒カーネクストで今の車の買取額を確認してみる

まず相場だけ知りたい場合の選び方

査定を申し込むと、多くのサービスで氏名や電話番号の入力が必要になります。

申し込み後は、買取店や運営会社から連絡が入ります。

まだ売ると決めていない方は、相場ページで目安を見るところから始める方法もあります。

カーセンサーなどには、車種ごとの買取相場を閲覧できるページがあります。

調べ方は、後半の「買取相場を調べて下取りと比較」で紹介します。

車買取比較サイトおすすめ6選

ここでは、主要6サービスを同じ基準で比べます。

6サービスは査定の方式が異なるため、順位ではなく「仕組みの違い」で見ると選びやすくなります。

まずは、仕組みと費用の比較表です。

サービス査定方式・比較できる買取業者電話の相手と連絡社数査定額がわかるタイミング利用料金・成約手数料
MOTA車買取事前査定型の一括査定。最大20社がWeb上で概算査定額を提示高額査定の上位最大3社最短3時間後にWeb上で概算査定額を確認無料
カーセンサー一括査定。最大30社へ依頼(オークション形式も選べる)依頼した買取店(オークション形式は1社)買取店からの連絡後、各社の査定で提示無料
CTN車一括査定専門店を含む最大15社が査定し、上位3社を紹介高価買取店の上位3社訪問査定(現車確認)のとき無料
ユーカーパックオークション形式。査定は1回で、8,000店以上が参加ユーカーパックの1社オークションの入札結果が出たとき無料
セルカオークション形式。査定は1回で、9,000店以上が登録セルカの1社オークションの終了時査定・出品は無料。成約時に33,000円(税込)
カーネクスト直接買取(一括査定サイトではない)。他社との比較は自分で行うカーネクストの1社電話で車の状態を伝えたあと査定・引き取り・手続き代行は無料

続いて、対応できる車と使い勝手の比較表です。

サービス故障車・過走行車への対応売却までの手間メリットデメリット
MOTA車買取※要確認:故障車・不動車の扱いについて公式サイトの最新情報をご確認ください上位最大3社と現車確認の日程を調整買取店に会う前に概算額を比べられる概算額は現車確認のあとに変わる場合がある
カーセンサー※要確認:買取店ごとに対応が異なるため、依頼先の情報をご確認ください依頼した社数に応じて連絡と査定に対応依頼先を自分で選び、多くの業者を比べられる依頼社数が多いと電話が増えやすい
CTN車一括査定廃車・事故車・不動車も相談できると案内されている紹介された3社の訪問査定に対応その車を得意とする専門店の評価を受けられる事前にWeb上で金額を見比べる方式ではない
ユーカーパック※要確認:故障車・不動車の出品可否について公式サイトの最新情報をご確認ください査定は1回。やり取りは1社電話と査定の負担を抑えやすい入札結果が出るまで金額が決まらない
セルカ※要確認:故障車・不動車の出品可否について公式サイトの最新情報をご確認ください査定は1回。やり取りは1社希望価格に届かなければ無料で取りやめられる成約手数料がかかる。成約後のキャンセルは原則できない
カーネクスト故障車・不動車・車検切れの車に対応電話で査定。指定した場所で引き渡し来店や実車査定の立ち会いがいらない査定は1社のみ。契約解除手数料の規定がある

ここからは、サービスごとの特徴を順番に見ていきます。

MOTA車買取|査定額を事前比較

サービスの仕組み

MOTA車買取は、買取店に会う前に概算の査定額を比べられるサービスです。

申し込み後、最大20社がWeb上で査定額を入札します。

公式サイトでは、最短3時間後に概算査定額を確認できると案内されています。

やり取りをするのは、高い金額を提示した上位最大3社です。

気をつけたい点

気をつけたいのは、Web上の金額があくまで概算である点です。

現車確認のあとに、金額が変わる場合があります。

また、査定結果の開示と同時に、上位の買取店から電話が入ります。

契約後のキャンセル

契約後のキャンセルについては、車の引き渡し日の翌日までは解除でき、キャンセル料を請求されないと公式サイトに記載があります。

翌々日以降は、買取店との契約内容によって扱いが変わります。

こんな人に向いています

  • 会う前に複数社の金額を見比べたい方
  • 電話の相手を数社に抑えたい方

(出典:MOTAMOTA車買取 公式サイト)

カーセンサー|多くの業者に依頼

サービスの仕組み

カーセンサーは、最大30社へ一括で査定を依頼できるサービスです。

依頼先の買取店を、自分で選べる点が特徴です。

電話対応が1社になるオークション形式も用意されています。

気をつけたい点

多くの業者を比べられる一方で、依頼する社数が増えるほど電話も増えやすくなります。

対応できる範囲に合わせて、依頼先を絞ると負担を抑えられます。

※要確認:連絡方法(メールでの連絡希望など)を指定できるかについて、申し込み画面の最新情報をご確認ください。

こんな人に向いています

  • できるだけ多くの買取店を比べたい方
  • 依頼先を自分で選びたい方

(出典:リクルートカーセンサー 車買取・車査定)

CTN車一括査定|専門店に強い

サービスの仕組み

CTN車一括査定は、専門店どうしで査定額を比べる仕組みのサービスです。

メーカー・車種・ボディタイプのほか、廃車や事故車、海外輸出を得意とする買取店が参加しています。

最大15社が査定に参加し、連絡が来るのは高価買取店の上位3社です。

特徴的なのは、Web上の概算ではなく訪問査定を基準にしている点です。

現車を確認したうえでの金額を比べられます。

気をつけたい点

そのぶん、事前に画面上で金額を見比べる使い方には向きません。

対応エリアは全国ですが、一部の離島は対象外です。

※要確認:提携している買取店の数について、公式サイトの最新情報をご確認ください。

こんな人に向いています

  • 輸入車や特定の車種など、専門店の評価を受けたい方
  • 実車を見たうえでの金額を比べたい方

(出典:CTNCTN車一括査定 公式サイト)

ユーカーパック|電話対応を軽減

サービスの仕組み

ユーカーパックは、電話と査定の窓口が1社にまとまるオークション形式のサービスです。

査定を受けるのは1回です。

その査定情報をもとに、8,000店以上の買取店が参加するオークションで入札が行われます。

買取店との商談も、ユーカーパックが代わりに進めます。

申し込みから成約、引き取り、書類手続きまで、仲介手数料はかからないと案内されています。

気をつけたい点

気をつけたいのは、入札の結果が出るまで金額が決まらない点です。

※要確認:希望額に届かなかった場合の扱いについて、公式サイトの最新情報をご確認ください。

こんな人に向いています

  • 複数社からの電話を避けたい方
  • 査定の立ち会いを1回で済ませたい方

⇒ユーカーパックの公式サイトを確認する

(出典:ユーカーパックユーカーパック車買取・中古車査定)

セルカ|オークションで売却

サービスの仕組み

セルカは、希望価格を決めてオークションに出品するサービスです。

査定は1回で、出品の作業はセルカの担当者が代行します。

登録バイヤーは9,000店以上(2026年9月時点)と公表されています。

入札額が希望価格に届かなければ、無料で取引をやめられます。

かかる費用

費用がかかるのは、成約したときです。

成約手数料は33,000円(税込)です。

商談などで成約した場合は、5,500円(税込)が加わります(2026年10月時点)。

気をつけたい点

希望価格を超える入札があった場合や成約後は、原則としてキャンセルできません。

やむを得ずキャンセルする場合は、違約金がかかることがあります。

希望価格は、納得できる金額を考えたうえで設定しておくと安心です。

こんな人に向いています

  • 売ってもよい金額の目安が決まっている方
  • やり取りを1社で済ませたい方

(出典:セルカオークションにかかる手数料)

カーネクスト|古い車や故障車向け

サービスの仕組み

カーネクストは、一括査定サイトではなく、車を直接買い取るサービスです。

電話で車種・年式・走行距離・車の状態を伝えると、査定額が提示されます。

来店や実車査定の立ち会いは必要ありません。

事故車・故障車・不動車・車検切れの車も対象で、原則0円以上で買い取ると案内されています。

引き取り費用(一部の離島を除く)と手続きの代行も無料です。

リサイクル料金が未預託の場合は、その分の負担があります。

買取代金は、引き取り完了後、原則1週間から2週間程度で振り込まれます。

気をつけたい点は3つです

  • 査定は1社のみのため、相場を知るには他社の金額も必要
  • 伝えた内容と実車に大きな違いがあると、金額が変わる場合がある
  • 利用規約に、契約解除時の手数料30,000円の定めがある

※要確認:契約解除手数料が発生するタイミングと条件について、公式サイトと利用規約の最新情報をご確認ください。

(出典:カーネクスト利用規約)

車買取比較サイトの選び方

ランキングの順位だけでは、自分に合うサービスかどうかはわかりにくいものです。

ここでは、申し込み前に見ておきたい4つの判断基準を紹介します。

  • 一括査定と直接買取の違い
  • 電話の数と対応方法で比較する
  • 査定対象の車種や状態を確認する
  • 手数料を引いた手取り額で選ぶ

一括査定と直接買取の違い

車買取サービスは、仕組みで大きく3つに分けられます。

  • 一括査定:1回の申し込みで複数の買取店に査定を依頼する
  • オークション形式:窓口は1社で、多くの業者が入札する
  • 直接買取:1社が査定して、そのまま買い取る

一括査定は金額を比べやすい反面、連絡が増えやすくなります。

オークション形式は窓口がまとまりますが、結果が出るまで金額がわかりません。

直接買取はやり取りがシンプルです。

そのかわり、ほかの金額と比べる作業は自分で行うことになります。

電話の数と対応方法で比較する

電話の負担は、「誰から」「何社から」連絡が来るかで変わります。

平日の日中に電話へ出にくい方は、連絡社数が限られるサービスが合いやすいです。

反対に、電話で直接話して条件を詰めたい方もいます。

その場合は、依頼先を自分で選べる一括査定が使いやすいでしょう。

ご自身の生活リズムに合うかどうかで考えてみてください。

査定対象の車種や状態を確認する

売りたい車の状態によって、合うサービスは変わります。

  • 年式が新しい車・人気車種:複数社で比べられるサービス
  • 輸入車・カスタム車・商用車:専門店が参加するサービス
  • 故障車・不動車・車検切れ:対応を明記しているサービス

不動車や車検切れの車は、公道を走れません。

引き取りの方法と費用も、あわせて確認しておくと安心です。

手数料を引いた手取り額で選ぶ

比べるときは、査定額そのものではなく「実際に受け取れる金額」を基準にするのがおすすめです。

手取り額は、次のように考えます。

手取り額 = 買取額 - 手数料 - 引き取りなどの費用

差し引かれる可能性がある費用

  • 成約手数料
  • レッカーや陸送の費用
  • 名義変更や廃車手続きの代行費用
  • 書類の発行手数料や振込手数料

査定額が高く見えても、費用を引くと差が縮まることがあります。

ヒロシ
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金額を聞くときは、「費用を引いたあとの金額」も一緒にたずねてみてください。

車一括査定はやめたほうがいい?

「やめたほうがいい」と言われる主な理由は、営業電話と契約トラブルへの不安です。

仕組みと注意点を知っておくと、自分に合うかどうかを落ち着いて判断できます。

営業電話が多くなる場合がある

一括査定では、入力した情報が複数の買取店に送られます。

そのため、申し込み後に複数社から連絡が入ることがあります。

国民生活センターも、査定サイトに入力した情報で複数社から勧誘される場合があると注意を呼びかけています。

電話の負担を抑える2つの方法

  • 依頼する買取店の数を絞る
  • 連絡社数が限られるサービスを選ぶ

(出典:国民生活センター増加する中古自動車の売却トラブル-強引な勧誘やキャンセル妨害も-)

個人情報の提供先を確認する

申し込みの前に、入力した情報がどこへ提供されるのかを見ておきましょう。

確認したいポイント

  • 情報が渡る買取店の数と名前
  • 利用規約とプライバシーポリシーの内容
  • 申し込みの取り消しや情報削除の連絡先

申し込みのキャンセルや個人情報の削除は、各サイトの運営会社へ依頼する形になります。

連絡先を先に控えておくと、いざというときに慌てずに済みます。

断る・キャンセルする際の注意点

査定を受けても、その場で売ると決める必要はありません。

即決を求められた場合も、いったん持ち帰って考えて問題ありません。

国民生活センターも、査定の場では契約せず、一度冷静に考えるよう呼びかけています。

気をつけたいのは契約を結んだあと

JPUC(日本自動車購入協会)によると、契約後のキャンセルは原則としてできず、車の売買はクーリング・オフの対象にもなりません。

ただし、JPUCのモデル約款と同等の約款を使う買取店では、車の引き渡しの翌日まで負担なく解除できるとされています。

解除できる期間やキャンセル料は、買取店の契約内容によって異なります。

ヒロシ
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契約書にサインをする前に、キャンセルの条項を確認しておきましょう。

なお、キャンセル料については、事業者に生じる平均的な損害額を超える部分は無効とされています(消費者契約法第9条第1号・要最新確認)。

困ったときの相談先

困ったときは、JPUC車売却消費者相談室(0120-93-4595、平日9:00~17:00)や、消費者ホットライン「188」に相談できます。

(出典:日本自動車購入協会車売却・車買取の契約後にキャンセルはできる?)

一括査定が向いていない人の特徴

次のような方は、一括査定以外の方法のほうが合う可能性があります。

  • 日中に電話へ出る時間が取りにくい方
  • 複数社との日程調整を負担に感じる方
  • 動かない車や車検切れの車を売りたい方
  • まだ売ると決めておらず、相場だけ知りたい方

その場合は、窓口が1社のオークション形式や、直接買取が候補になります。

一括査定そのものが悪いのではなく、合う人と合わない人がいると考えると選びやすくなります。

故障車・過走行車はどこに売る?

故障した車や走行距離の多い車は、売却先によって結果が変わりやすい車です。

修理費をかける前に「現状のままでいくらになるか」を確かめることが、判断の出発点になります。

故障車でも査定額がつく理由

故障車に値段がつくのは、車としての再販以外にも価値の出し方があるためです。

  • 使える部品を取り出して再利用する
  • 鉄などの素材として活用する
  • 海外など需要のある地域へ販売する
  • 修理したうえで中古車として販売する

こうした販路を持つ業者は、一般の買取店で値段がつかなかった車を買い取れる場合があります。

ただし、どの車にも金額がつくわけではありません。

車種や状態によって結果は変わります。

10年落ち・10万km超の売却先

年式が古い車や走行距離が多い車は、一般的に査定額が下がりやすくなります。

とはいえ、車種によっては根強い需要があります。

売却先の候補は主に3つ

  • 一括査定・オークション形式:動く車なら、まず一般の買取店の金額を確認
  • 故障車・廃車に対応する直接買取:動かない車や車検切れの車に
  • ディーラーの下取り:乗り換えの手続きをまとめたい場合に

問題なく走れる車であれば、一般の買取店と直接買取の両方に聞いてみると比べやすくなります。

修理して売るか現状のまま売るか

修理するか売るかで迷ったら、3つの選択肢を金額で並べてみましょう。

選択肢比較する金額考え方
修理して乗り続ける修理代+今後の維持費車検・税金・次の故障の可能性も含めて考える
修理してから売る修理後の買取額-修理代-売却費用修理代の分だけ買取額が上がるとは限らない
修理せず売却する現状の買取額-売却費用修理代をかけずに手放せる

計算の例を見てみます

修理代が20万円、修理後の買取額が30万円、現状の買取額が15万円だとします。

修理してから売ると、手元に残るのは10万円です。

修理せずに売ると、15万円が残ります。

この例では、現状のまま売るほうが5万円多くなります。

※数字は計算方法を示すための仮の例です。実際の金額は車によって異なります。

自動車税などの還付や保険の返戻金が買取額に含まれている場合は、二重に数えないようご注意ください。

ヒロシ
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見積もりを受け取ったら、「還付分は別に受け取れるのか、買取額に含まれているのか」を確認しておくと計算がずれません。

カーネクストを検討したいケース

カーネクストの査定を試す価値があるケース

  • 故障や事故で自走できない車を売りたい
  • 車検が切れていて公道を走れない
  • 下取りや一般の買取店で値段がつかなかった
  • 来店や査定の立ち会いに時間を取りにくい

一般の買取サービスも比べたほうがよい車

  • 年式が新しく、走行距離が少ない車
  • 中古車として人気のある車種
  • 故障が軽く、問題なく走れる車

こうした車は、複数の買取店が競うことで金額が伸びる可能性があります。

買取額と引取費用を合わせて比較

故障車の場合、買取額と同じくらい大切なのが引き取りにかかる費用です。

買取額が同じでも、レッカー代や手続き費用の有無で手取りは変わります。

見積もりを比べるときにそろえて確認したい項目

  • 引き取り(レッカー)の費用
  • 名義変更や廃車手続きの費用
  • 自動車税などの還付の扱い
  • 契約後のキャンセル条件と手数料

修理の見積もりが手元にある方は、同じタイミングで現状の買取額も聞いておくと、3つの選択肢を金額で比べやすくなります。

カーネクストは、故障車や不動車の査定と引き取りに対応しているサービスです。

査定だけの利用もできると案内されています。

金額を聞いたうえで、修理するか売るかはご自身のペースで決めて大丈夫です。

カーネクストの無料査定で現状の買取額を確認する

※契約後の解除には手数料の定めがあります。申し込みの前に、利用規約をご確認ください。

買取相場を調べて下取りと比較

査定を申し込む前に相場の目安を知っておくと、提示された金額を判断しやすくなります。

ここでは、相場の調べ方と下取りとの比べ方を紹介します。

個人情報なしで相場を調べる方法

相場だけを知りたい場合は、各サービスの相場ページが役立ちます。

カーセンサーには、メーカーや車種から買取相場を調べられるページがあります。

査定を申し込まなくても閲覧できるため、電話が来る心配なく目安を確認できます。

ユーカーパックやセルカ、MOTA車買取にも、車種ごとの買取相場や査定実績を見られるページがあります。

※要確認:各相場ページで入力する項目と、表示される内容(年式別・走行距離別など)について、公式サイトの最新情報をご確認ください。

(出典:リクルートカーセンサー 車買取・査定相場一覧)

ネットの相場と実際の査定額の違い

ネットで見られる相場は、あくまで目安です。

カーセンサーの相場ページにも、掲載物件の価格をもとに独自に算出した参考値であると注意書きがあります。

実際の査定額が変わる要素

  • グレードや装備、ボディカラー
  • キズやへこみ、内装の状態
  • 修復歴や故障の有無
  • 売却する時期と地域

とくに故障している車は、相場との差が大きくなりやすいです。

ヒロシ
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相場は「おおよその幅」をつかむために使うと、落ち着いて判断できます。

ディーラー下取りとの比較方法

下取りは、新しい車の購入と売却の手続きをまとめて進められる方法です。

買取は、複数の業者の金額を比べられる点が強みです。

比べるときにそろえたい3つのポイント

  • 下取り額を、新車の値引きと分けて確認する
  • 同じ時期に、同じ車の状態で金額を出してもらう
  • 車を引き渡す日と、次の車が届く日を確認する

金額の差が小さい場合は、手間の少なさで下取りを選ぶのもひとつの考え方です。

買取業者を1社だけに絞らない理由

1社だけの金額では、比べる基準がありません。

買取業者には、それぞれ得意な車種や販売ルートがあります。

同じ車でも、業者によって評価が分かれることがあります。

少なくとも2つの金額を手元にそろえると、納得して決めやすくなります。

たとえば「下取りと買取」「買取店を2社」といった組み合わせです。

直接買取を利用する場合も、もう1社の金額を聞いておくと安心です。

車を少しでも高く売るコツ

査定額は、車の状態だけでなく、伝え方や比べ方によっても変わります。

ここでは、申し込みから売却までに意識したい3つのポイントを紹介します。

  • 車の状態と不具合を正確に伝える
  • 複数の査定額を同じ条件で比べる
  • 査定額と入金日を確認して判断する

車の状態と不具合を正確に伝える

修復歴や不具合は、わかっている範囲で正直に伝えることが大切です。

あとから申告と違う点が見つかると、減額やトラブルにつながるおそれがあります。

国民生活センターは、修復歴や事故歴を事前に適切に伝えていた場合、契約後にそれを理由とした解除や減額に応じる必要はないと案内しています。

正確に伝えることは、売る側を守ることにもなります。

プラス評価につながるものも伝えましょう

  • 点検整備記録簿(メンテナンスノート)
  • 純正パーツやスペアキー
  • メーカーオプションや安全装備

複数の査定額を同じ条件で比べる

金額を比べるときは、条件をそろえることがポイントです。

条件が違うと、高い・安いを正しく判断できません。

そろえて確認したい条件

  • 概算の金額か、実車を見たあとの金額か
  • 手数料や引き取り費用を引いたあとの金額か
  • 還付金やリサイクル料金を含んだ金額か
  • いつまで有効な金額か

メモに書き出して並べると、違いが見えやすくなります。

査定額と入金日を確認して判断する

売却先を決めるときは、金額とあわせて入金日も確認しましょう。

入金までの期間は、サービスによって異なります。

たとえばセルカは、車と書類の引き渡しが完了した日の翌日から数えて7日目から14日目が目安です。

カーネクストは、引き取り完了後、原則1週間から2週間程度と案内されています。

次の車の購入資金にあてる予定がある方は、日程に余裕を持っておくと安心です。

査定申し込みから入金までの流れ

申し込みから入金までは、大きく5つのステップで進みます。

各ステップで確認したいことを、順番に見ていきましょう。

  • 車両情報を入力して査定を申し込む
  • 査定額と売却条件を比較する
  • 契約前に減額条件と手数料を確認
  • 必要書類を準備して車を引き渡す
  • 名義変更と入金を確認する

車両情報を入力して査定を申し込む

申し込みの前に、車検証を手元に用意しておくとスムーズです。

入力する主な内容

  • メーカー・車種・年式・グレード
  • 走行距離
  • 修復歴や不具合の有無
  • 氏名・電話番号などの連絡先

ローンが残っている場合は、申し込みの時点で伝えておきましょう。

査定額と売却条件を比較する

査定額が出そろったら、金額以外の条件も並べて比べます。

  • 手数料を引いたあとの手取り額
  • 車の引き渡し日
  • 入金日と支払い方法
  • キャンセルできる期限

その場で返事を求められても、比べ終わるまで保留にしてかまいません。

契約前に減額条件と手数料を確認

契約後は原則としてキャンセルできないため、サインの前に契約書の内容を確認することが大切です。

とくに見ておきたい4つのポイント

  • 契約後に金額が下がる条件
  • キャンセルできる期限とキャンセル料
  • 手数料や引き取り費用の有無
  • 入金日

キャンセルの条件は、サービスによって異なります。

たとえばカーネクストの利用規約には、申し込み後に契約を解除する場合、手数料として30,000円を負担するという定めがあります。

ヒロシ
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わからない点は、契約の前に担当者へ質問しておきましょう。

(出典:カーネクスト利用規約)

必要書類を準備して車を引き渡す

売却に必要な書類は、普通自動車と軽自動車で異なります。

普通自動車で一般的に求められる書類

  • 自動車検査証(車検証)
  • 印鑑登録証明書と実印
  • 譲渡証明書・委任状(買取店が用意することが多い)
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車税の納税証明書
  • リサイクル券

軽自動車の場合は、必要な書類が普通自動車と一部異なります。

車検証の住所や氏名が現在と違う場合は、住民票などの書類が追加で必要です。

印鑑登録証明書の有効期限や必要な通数は、売却先によって指定が異なります。

※要確認:必要書類の詳細について、売却先の案内と国土交通省の最新情報をご確認ください。

(出典:国土交通省受付審査時に必要な書類等(移転登録))

名義変更と入金を確認する

車を引き渡したあとは、名義変更と入金の2つを確認します。

名義変更(移転登録)の手続きは、買取業者が代行するのが一般的です。

国土交通省は、自動車の所有者が変わった場合、15日以内に移転登録の手続きを行うよう案内しています。

手続きを怠ると、道路運送車両法により罰金が科される場合があるとされています(要最新確認)。

名義が変わっていないと、自動車税の通知が元の所有者に届くといった行き違いが起こるおそれがあります。

手続きが終わったら、名義変更後の車検証のコピーなどを送ってもらえるか、事前に聞いておくと安心です。

入金は、約束の日に指定の口座へ振り込まれているかを確認しましょう。

(出典:国土交通省自動車登録情報の変更手続きについて)

車買取比較サイトのよくある質問

最後に、申し込みの前によくある疑問をまとめました。

気になる項目から確認してみてください。

査定だけでも利用できる?

多くのサービスで、査定だけの利用ができます。

MOTA車買取は、最終的な売却は任意であると公式サイトに記載しています。

カーネクストも、査定だけの依頼ができると案内しています。

ただし、オークション形式には注意が必要です。

セルカでは、希望価格を超える入札があった場合、原則としてキャンセルできません。

出品する前に、ルールを確認しておきましょう。

電話なしで買取価格はわかる?

おおよその目安であれば、相場ページを使って電話なしで確認できます。

一方、自分の車の正確な査定額を知るには、買取店や運営会社とのやり取りが必要です。

電話の負担を抑えたい方は、連絡の相手が1社から数社に限られるサービスを選ぶと取り組みやすくなります。

一番高く売れるサイトはどこ?

「このサイトなら高く売れる」と一概に言えるサービスはありません。

買取価格は、車種・状態・時期・地域によって変わるためです。

同じ車でも、評価する業者が違えば金額は変わります。

納得できる金額に近づけるには、複数の金額を同じ条件で比べる方法が現実的です。

走行距離が多くても売却できる?

走行距離が多い車でも、売却できる可能性はあります。

CTN車一括査定は、10年落ちや過走行の車も対象であると案内しています。

カーネクストも、走行距離の多い車を買取の対象としています。

値段がつくかどうかは車種や状態によって変わるため、まずは査定で確かめてみてください。

買取価格が0円ならどうする?

1社で0円と言われても、別の業者では金額がつく場合があります。

部品や海外向けの販路を持つ業者にも、査定を依頼してみましょう。

それでも金額がつかない場合に確認したい点

  • 引き取りや廃車手続きに費用がかからないか
  • 自動車税などの還付を受け取れるか

買取額が0円でも、費用の負担なく手放せれば、処分費用を払うより負担を抑えられます。

まとめ|車の状態に合うサイトを選ぼう

車買取サービスは、順位ではなく「自分の車と目的に合うか」で選ぶと後悔しにくくなります。

最後に、目的別の選び方をもう一度整理します。

目的別の選び方

  • 複数社の金額を事前に比べたい:MOTA車買取
  • 多くの買取店に依頼したい:カーセンサー
  • 専門店の評価を受けたい:CTN車一括査定
  • 電話と査定の窓口をまとめたい:ユーカーパック・セルカ
  • 故障車や古い車を手放したい:カーネクスト

比べるときは、買取額だけでなく、手数料と手間もあわせて見てみてください。

故障している車は、修理費をかける前に現状の買取額を知っておくと判断しやすくなります。

申し込みや契約の前に、キャンセルの条件と手数料をご確認ください。

ご自身の車に合う方法で、納得のいく売却につながれば幸いです。

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