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- イエローハットでバッテリー交換をしたいけど、料金ってどれくらいかかるの?
- 工賃や時間はどれくらい?予約なしでも交換してくれるの?
- ディーラーやオートバックスと比べて料金は高いのか?
この記事ではこのような疑問にお答えします。
バッテリー交換をするタイミングって、点検をしてもらったときやバッテリーが上がってしまった時ではないでしょうか?
点検の場合ならトラブルが起きる前なので問題ないのですが、バッテリーが上がってしまった時はとても困ったことになります。
エンジンがかからず車が動かない状態なので(;^ω^)
そこで、この記事では私がイエローハットで実際にバッテリー交換をした料金をお伝えします。
実は私はバッテリーが上がってしまってイエローハットで交換した経験があります。
先日、スーパーで買い物をした後にエンジンをかけようとしたところ「ジー、ジー」という音が鳴り響くだけで、一向にかからない状態になってしまいました。
さっきまで、走っていたのに…。
でもパワーウィンドウの動きが少し悪かったり、バッテリー異常のサインは出ていたので、早めに対処するべきでした。
さらにお盆休みの時期だったので、ディーラーはお休み。
そこで、緊急で対応してくれるイエローハットにお願いしたわけです。
- イエローハットでのバッテリー交換の実際の料金
- バッテリー交換時の工賃やバッテリー本体の価格の内訳
- イエローハットのバッテリー価格表やキャンペーン情報の存在
- イエローハットとオートバックスのバッテリー価格の比較情報
この記事を読むことで、イエローハットのバッテリー交換のリアルな料金が分かります。
さらに、ディーラーやオートバックスなど他社との比較で料金が高いのか安いのかある程度の基準が分かります。
イエローハットでのバッテリー交換を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
今すぐにでもバッテリー交換がしたい方はこちらの「カーバッテリー110番」がおすすめです。
イエローハットのバッテリー交換料金は36,900円でした
結論から申し上げますと、私がイエローハットでバッテリー交換した料金は36,900円でした。
内訳は以下の通りです。
- バッテリー本体の価格:35,800円
- 工賃金額:1,100円
イエローハットに在庫があり、すぐに交換できるバッテリーは「BKシリーズQ-85」でした。
イエローハットが販売元で、製造はパナソニック製と保証書に記してありました。
ちなみにトヨタのスペイドという車に乗っています。
35,800円は正直高いと思いましたが、すぐに車で移動する用事があり、ディーラーもお盆休みだったので、交換してもらいました。
おかげで、その後の外出も問題ありませんでした。
当たり前ですが、バッテリー交換後はエンジンのかかり具合やパワーウィンドウの動きも見違えるほどになりました。
緊急で対応してくれたので、とても助かりました。
イエローハットは、日本全国に多数の店舗を持つカー用品専門店として知られています。
小型車の場合は10,000円から20,000円、中型車の場合は15,000円から25,000円が一般的と言われていますが、私の場合は約36,000円という結果になりました。
ただ、これらはあくまで一般的な価格帯であり、車種によってはバッテリーの種類が変わってくるので、異なる場合があります。
バッテリー交換の作業時間について
バッテリー交換の作業時間は、車のモデルや状態によって異なりますが、一般的には30分から1時間程度となっています。
私の場合は約30分ほどで済みました。
具体的な流れは以下の通りです。
- 開店時刻の9時30分にお店に到着
- バッテリーの状態をチェックしてもらう(3分)
- バッテリーを選ぶ(3分)
- 会計(5分)
- 交換作業中は店内で待機(20分)
- 交換完了、お店を出る
バッテリー本体の交換にかかる時間は20分程度でした。
朝一番だった為か、他にお客さんはおらず、10時にはお店を出ることが出来ました。
とてもスムーズに交換対応してもらいました。
ただし、特殊な車種や古い車の場合は、それ以上の時間がかかることもありますので、事前に確認することをおすすめします。
予約なしでのバッテリー交換は可能です
イエローハットでは、予約なしでのバッテリー交換を受け付けています。
私の場合も突然行ったにも拘わらず、受付の女性の方も、整備士の男性の方も、丁寧に対応してくれました。
とても気持ちが良かったです。
しかし、混雑時や特定の店舗では待ち時間が発生することがあるため、事前に電話での確認や予約をすることをおすすめします。
また、予約をすることで、作業時間の確保や必要なバッテリーの在庫確認など、スムーズなサービスを受けることができます。
イエローハットでのバッテリー診断サービス
バッテリーの交換時期は、使用状況や保管状態によって異なります。
このため、イエローハットではバッテリー診断サービスを提供しています。
このサービスを利用することで、バッテリーの現在の状態や交換の必要性を確認することができます。
実際に私も最初に「バッテリーを見てほしいのですが…」とお願いしました。
すると、受付の女性の方がすぐにバッテリーの状態を確認するチェッカーを取り出して一緒に車のところで確認してくれました。
パナソニック製のチェッカーのようで、10秒ほどで診断結果が出ました。
診断結果は「要交換」
早急に交換してくださいとのことでした。
実際にバッテリーが上がっていたので、疑うことなく受け入れることができました。
むしろ、こんなにすぐにバッテリーの状態が分かることに驚きました。
バッテリーの異常に関してはこちらのトラブルも経験しています。
よろしければ、こちらのバッテリー警告灯走ると消える現象についても参考にしてください
バッテリーの持ち込み交換を依頼する場合の注意点
イエローハットでは、持ち込みのバッテリーでの交換サービスを提供していますが、その際に注意すべきポイントがいくつか存在します。
持ち込みバッテリー交換は、一見経済的に見えるかもしれませんが、適切な知識と注意が必要です。
車のメーカーやモデル、年式によって、必要なバッテリーの仕様は異なります。
例えば、12Vのバッテリーを必要とする車種に、適切でないバッテリーを取り付けると、車の電子機器に悪影響を及ぼす可能性があります。
市場には多種多様なバッテリーが出回っています。
中には低品質なものも存在するため、信頼性のあるメーカーのものを選ぶことが重要です。
また、製造からの経過時間が長いバッテリーは性能が低下している可能性があるので、製造日を確認することも大切です。
イエローハットでの持ち込みバッテリー交換の際、交換作業には別途料金が発生することがあります。
事前に料金を確認しておくことで、後でのトラブルを避けることができます。
イエローハットで購入したバッテリーには保証がついていることが多いですが、持ち込みのバッテリーにはそのような保証は適用されません。
万が一、持ち込んだバッテリーに不具合があった場合、その責任は自己負担となることを理解しておく必要があります。
バッテリーは重量があるため、持ち込む際には適切な取り扱いを心掛けること。
また、バッテリーの液漏れや端子の酸化を事前にチェックし、問題がある場合は交換を見合わせることも考慮するべきです。
持ち込みバッテリー交換を検討する際は、上記のポイントをしっかりと確認し、安全かつ適切な交換を行うよう心掛けましょう。
店舗によっては持ち込みでの交換を断られる可能性もあります。事前に電話などで確認しておくと良いでしょう。
イエローハットのバッテリー処分料は無料!
バッテリー交換後の古いバッテリーは、イエローハットで適切に処分してもらうことができます。
私の場合も処分料などは含まれていませんでしたので、無料だと言えます。
このサービスは多くの店舗で行われているようですが、バッテリーの種類や店舗によっては有料の場合もありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。
イエローハットのバッテリー交換料金と他店の比較
イエローハットのバッテリー交換料金は、他のカー用品店と比較してどうなのでしょうか?
ここでは、主にオートバックスとの比較を中心に、料金やサービスの違いについて詳しく解説します。
イエローハットのバッテリー価格表
イエローハットの公式サイトや店舗には、バッテリー価格表が掲載されています。
これを参考にすることで、自分の車のモデルに合ったバッテリーの価格を確認することができます。
また、定期的なキャンペーンや割引サービスも行われているため、これらの情報も併せてチェックするとお得です。
イエローハットの公式ホームページはコチラ↓
https://www.yellowhat.jp/tokusyuu/battery.html
オートバックスのバッテリー価格表との比較
オートバックスもまた、全国に多数の店舗を持つカー用品専門店として知られています。
イエローハットと比較すると、バッテリーの価格帯は似ているものの、キャンペーンやサービス内容に違いが見られます。
具体的な数字を挙げると、オートバックスの小型車用バッテリーは12,000円から22,000円、中型車用は17,000円から27,000円となっています。
オートバックスの公式ホームページはコチラ↓
https://shop.autobacs.com/ja/feature/battery
イエローハットとオートバックスのサービスの違い
イエローハットとオートバックスは、日本国内で非常に人気のあるカー用品店として知られています。
しかし、これらの店舗は単に商品の販売だけでなく、様々なサービスも提供しており、その内容にはいくつかの違いが見られます。
以下では、これらの違いを具体的に解説していきます。
バッテリー診断の強化: イエローハットでは、特にバッテリー診断サービスを強化しています。これにより、車のバッテリーの劣化状況や交換の必要性を正確に知ることができます。また、イエローハットのピットサービスは、オートバックスに比べると少し物足りない印象もあるものの、最近の傾向は変わってきており、甲乙つけがたい状況となっています。
店舗対応の違い: イエローハットとオートバックスの店頭対応にも違いがあります。例えば、廃バッテリーの処分に関して、オートバックスでは店外の指定された場所に置いておくよう指示されることがあるのに対し、イエローハットでは、売上に貢献していないにも関わらず、笑顔でバッテリー回収をしてくれるとの報告もあります。
商品の品揃え: オートバックスは、取り扱っている商品の品揃えに特化しています。特に、オートバックスはプライベートブランドの商品、特にオイルやタイヤ、バッテリーの販売に注力しており、これにより利益を上げる戦略を取っています。
バッテリー診断: オートバックスもバッテリーの診断サービスを提供していますが、イエローハットとは異なるアプローチを取っていることが見受けられます。具体的には、オートバックスでは車のバッテリー状況を無料で診断してくれるサービスがあり、この際に使用される測定器は『バッテリーチェッカー』と呼ばれています。
サービスの質: 最近のオートバックスのピット作業には、外国人労働者が多いとの声もあります。これにより、整備後の説明などが片言の日本語で行われることがあり、一部の顧客からは不安を感じることもあるようです。
イエローハットとオートバックスは、それぞれ異なる特徴とサービスを持っています。
イエローハットはバッテリー診断の強化や店舗対応の良さが特徴であり、オートバックスは商品の品揃えやプライベートブランドの強化が特徴として挙げられます。
どちらの店舗を利用するかは、利用者のニーズや求めるサービスによって異なるでしょう。
バッテリー交換でどこが安いのか?
バッテリー交換の料金を比較する際、単純に価格だけで判断するのではなく、サービス内容や品質、アフターサービスなども考慮することが大切です。
例えば、イエローハットでは定期的なキャンペーンや割引サービスが行われていることが多く、これを利用することで実質的な料金がオートバックスよりも安くなる場合があります。
一方、オートバックスは品揃えが豊富で、特定のバッテリーブランドを求めている場合には選択肢が広がります。
このように、どちらが安いかは一概には言えませんので、自分のニーズに合わせて選ぶことが大切です。
nboxのバッテリー交換は10,260円でした
nboxは、ホンダが販売する人気の軽自動車です。
イエローハットでのnboxのバッテリー交換料金は、一般的に15,000円から25,000円程度となっています。
ただし、nboxの特定のモデルや年式によっては、専用のバッテリーが必要となる場合がありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。
ちなみに、私は以前ディーラーでnboxのバッテリー交換を行ったことがあります。
12ヶ月点検の際にバッテリーが弱っていると言われ、交換を勧められたのでお願いしました。
その際の金額が以下の通り、10,260円でした。
内訳としては、以下の通りです。
- バッテリー本体の金額:9,180円
- 技術料(工賃):1,080円
軽自動車はバッテリー本体の価格が安い傾向にあるので、費用は抑えられています。
さらにディーラーで交換するとその車に合った比較的安いバッテリーを用意してくれると感じます。
工賃に関してはほぼ同じですね。
イエローハットやオートバックスではバッテリー本体の価格にも利益を乗せて販売する事が考えられますので、ディーラーに比べると割高になってしまう印象です。
イエローハットのバッテリー評判とは?
イエローハットのバッテリー交換サービスは、多くのドライバーから高い評価を受けています。
特に、迅速な対応や丁寧な説明、アフターサービスの充実度などが評価されています。
しかし、店舗やスタッフによってはサービスの質にばらつきがあるとの声もあるため、利用する際は口コミや評判を参考にすると良いでしょう。
- イエローハットでのバッテリー交換料金は36,900円
- バッテリー本体の価格は35,800円
- 工賃金額は1,100円
- イエローハットでは定期的なキャンペーンや割引サービスが実施される
- バッテリー交換後の古いバッテリーはイエローハットで適切に処分可能
- 処分料は無料だが、店舗やバッテリーの種類によっては有料の場合もあり
- イエローハットの公式サイトにはバッテリー価格表が掲載されている
- オートバックスとの比較を行う際、サービス内容や品質も考慮することが重要
- イエローハットの公式ホームページにはキャンペーンや割引情報も掲載
- オートバックスも全国に多数の店舗を持つカー用品専門店として知られる
イエローハットでバッテリー交換をした実体験を元に料金やサービスについてお伝えしました。
今回はバッテリーが上がってしまって、緊急の事態だったんですが、イエローハットの店員さんは快く対応してくれました。
料金は安いとは言えませんが、ディーラーが休みでどうしようもなかったので、とても助かりました。
この経験から、少しでもバッテリーの調子がおかしいと感じたら、すぐに点検してもらおうと思いました。
実際に私の車のバッテリーは令和2年から使用しており、3年経過していました。
バッテリーの交換時期は2~3年と言われていますので、まさに交換するタイミングだったと言えます。
バッテリーが上がってしまっては元も子もないので、私のようにならない為にも一度あなたの車もバッテリーのチェックを行ってみてはどうでしょうか?
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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参考