この記事では以下のような悩み・疑問にお答えします。
- サイドミラーの調整ボタンが見当たらず、どこにあるのかわからない
- 手動ミラーの調整方法がわからず、正しい角度に合わせられない
- 電動ミラーに変更したいが、後付けできるのか不安
サイドミラーの角度を調整したいけど、調整ボタンが見当たらない場合、どうしたら良いのか悩みますよね。
適切な角度で運転しないと車線変更時や駐車時に死角が増え、事故のリスクが高まる可能性があります。
そこで、この記事では、サイドミラーの調整ボタンがない車の確認方法や、手動ミラーの正しい調整方法を詳しく解説します。
また、電動ミラーへの後付けが可能かどうか、具体的な手順や費用についても触れています。
サイドミラーが動かない場合の対処法や、故障時の修理費用の目安についても紹介しています。
- サイドミラーの調整ボタンがない理由や車種ごとの仕様の違い
- 手動ミラーの正しい調整方法と調整時のポイント
- 電動ミラーへの後付けが可能かどうかとその方法
- サイドミラーが動かない場合の原因と対処法
サイドミラーの調整は、安全運転に直結する重要なポイントです。

調整ボタンが見つからない場合はまず車種の仕様を確認し、手動調整の方法を理解することが大切です。
電動化を検討する場合は、配線の有無を確認し、後付けの可否を判断するとよいでしょう。
サイドミラーの調整ボタンがない車の対処法
- サイドミラーの調整ボタンはどこにある?
- 手動で動かす方法
- 調整のやり方
- 動かない時の直し方
- 片方が動かなくなった場合の修理代
サイドミラーの調整ボタンはどこにある?

サイドミラーの調整ボタンは、車種によって配置が異なるため、探す際にはいくつかのポイントを確認することが重要です。ほとんどの車種では、運転席側のドアパネルやハンドル周辺にスイッチが配置されていることが多く、メーカーごとの一般的な設置場所を知っておくと見つけやすくなります。
1. サイドミラーの調整ボタンの一般的な位置
多くの車では、サイドミラーの調整ボタンは次のいずれかの場所にあります。
- 運転席側のドアパネル:ウィンドウスイッチの近くに配置されることが多い
- ハンドル右側のダッシュボード付近:エンジンスタートボタンやライトスイッチの近く
- センターコンソール周辺(一部の輸入車や特殊車両)
スイッチの形状は、一般的に**「L/R」ボタン(左右ミラーの選択)と、上下左右に動かせるスイッチがセット**になっているものが多いです。また、一部の車種ではスイッチ自体がタッチパネル式になっていることもあります。
2. 電動調整ボタンがない車もある
一方で、すべての車に電動調整ボタンがあるわけではありません。特に軽自動車の低グレードモデルや商用車では、電動調整機能が省略され、ミラーを手動で直接動かす仕様になっていることがあります。この場合、調整ボタンを探しても見つからないため、手でミラーの角度を調整する必要があります。
3. ボタンが見つからない場合の対処法
ボタンの場所が分からない場合は、次の手順を試してみてください。
- 運転席のドアパネルをチェックする
- ハンドルの右側やダッシュボード周辺を確認する
- 車の取扱説明書を読む(最も確実な方法)
- メーカーの公式サイトやディーラーに問い合わせる
また、スイッチが見つかったとしても、ミラーが動かない場合はスイッチの故障や電気系統の不具合が考えられます。スイッチの接触不良やモーターの故障などもあるため、原因が分からない場合は専門業者に相談するとよいでしょう。
手動で動かす方法

サイドミラーが手動調整式の場合は、ミラーのガラス部分を直接押して動かすのが基本的な方法です。運転席側のミラーであれば、窓を開けた状態で手を伸ばし、鏡面の角度を調整します。一方、助手席側のミラーは、運転席から直接調整するのが難しいため、車を降りて外側から調整する必要があります。
手動での調整方法としては、次のような手順をおすすめします。
- 運転席に座った状態で、ミラーの映りを確認する。
- 窓を開け、ミラーの端を軽く押して角度を調整する。(手動式の場合、上下左右に少しずつ動かせます。)
- 助手席側は、車を降りてミラーの角度を手で調整する。(ミラーの上部または下部を押して微調整)
- 再び運転席に戻り、正しく調整されているか確認する。
また、手動調整式ミラーの中には、調整用のレバーや棒がついているタイプもあります。この場合は、運転席または助手席のドア内側にあるレバーを前後左右に動かすことでミラーの角度を変えられます。特に、軽自動車や商用車では、このタイプの手動調整が採用されることが多いです。
手動調整式ミラーのデメリットは、調整のたびに手間がかかることと、微調整がしにくいことです。特に助手席側のミラーは、運転席からの調整が難しく、何度も車を降りて確認しなければならない場合があります。そのため、頻繁にドライバーが変わる車では、電動調整機能付きのミラーのほうが便利です。
もし、手動ミラーを電動ミラーに変更したい場合は、一部の車種では電動ミラー用の配線がすでに組み込まれていることがあります。この場合、後付けで電動ミラーとスイッチを取り付けることが可能です。オークションやカー用品店で対応するミラーを探し、DIYで取り付けることもできますが、配線や取り付けに不安がある場合は、ディーラーや整備工場に相談するとよいでしょう。
調整のやり方

車のサイドミラーを適切に調整することは、安全運転において非常に重要です。ミラーの角度が適切でないと、後方や側方の視界が悪くなり、車線変更や駐車時の事故リスクが高まるため、正しく調整する方法を知っておきましょう。
以下の手順で、サイドミラーを正しい位置に調整してください。
- 運転席に正しい姿勢で座る。
- シートポジションを適切に調整し、深く座った状態でハンドルを握る。
- 背筋を伸ばし、視線がまっすぐ前を向くようにする。
- ミラーの上下角度を調整する。
- サイドミラーの上半分に空(または遠景)、下半分に道路が映るようにする。
- 道路の端がミラーの中央やや下に映る位置が理想的。
- ミラーの左右角度を調整する。
- 車体がミラーの内側1/4程度に映るようにする。
- 車体が映りすぎると後方の視界が狭くなり、映らなさすぎると死角が大きくなる。
- 助手席側のミラーも同様に調整する。
- 運転席に座ったまま調整が難しい場合は、車を降りて外から調整する。
- 助手席側のミラーも、道路と空のバランス、車体の映り込みを考慮する。
- 調整後に視界を確認する。
- ミラーを見ながら、後方や側方の車両が適切に見えているかチェック。
- 車線変更や駐車時に死角が生じていないかを確認する。
サイドミラーの調整が適切でないと、後続車が見えにくくなったり、車線変更時のリスクが増加します。特に初心者ドライバーは、適切なミラーの位置を理解し、視界を確保することが大切です。
また、駐車時や細い道でのすれ違い時には、ミラーを格納することが推奨されます。電動格納ミラーを搭載している場合は、スイッチを押すだけで自動で収納されますが、手動ミラーの場合は、外側から軽く押して畳む必要があります。
さらに、夜間や雨天時には、ミラーに水滴がついたり曇ったりして視界が悪くなることがあります。このような場合は、撥水スプレーやミラーヒーターを活用すると、より安全に運転ができます。
サイドミラーの調整は、快適な運転だけでなく、安全確保にも直結する重要な作業です。正しい方法を覚えて、定期的に確認しながら調整することをおすすめします。
動かない時の直し方

サイドミラーが動かなくなる原因はさまざまですが、まずは簡単に試せる対処法を確認し、必要であれば修理を検討することが大切です。以下の手順で、問題の原因を特定し、適切な対処を行いましょう。
サイドミラーが電動で動作する場合、システムの一時的なエラーが原因で動かなくなることがあります。そのため、エンジンを一度切り、数分待ってから再度かけ直してみてください。また、バッテリーの電圧が低下している場合もミラーが正常に動作しないことがあるため、他の電装品(パワーウィンドウやエアコンなど)が正常に作動するか確認することも重要です。
サイドミラーの調整ボタンや格納ボタンが適切な位置に設定されているか確認しましょう。たとえば、自動格納機能がONになっている状態で無理に手動で動かそうとすると、スイッチの誤作動が起きることがあります。また、一部の車種ではドアロックと連動してミラーが開閉するため、ロックを解除してから動作確認を行うことも忘れずに行いましょう。
ミラーの可動部分に砂やホコリ、氷や雪などが詰まっていると、正常に動かなくなることがあります。この場合、以下の方法で異物を取り除くことを試してみてください。
- 乾いた布やエアダスターを使い、ミラーの可動部分を掃除する
- 凍結している場合は、ぬるま湯をかけて氷を溶かす(熱湯は使用しない)
- 可動部分にシリコンスプレーを軽く吹きかけ、動きを滑らかにする
電動サイドミラーの場合でも、手動で優しく押しながら動かしてみると、可動部分がスムーズになり、正常に動くことがあります。ただし、力を入れすぎるとモーターやギアが破損する恐れがあるため、ゆっくりと少しずつ試すようにしましょう。
上記の方法を試してもサイドミラーが動かない場合、内部のモーターや配線が故障している可能性があります。特に、以下のような症状がある場合は、修理が必要になる可能性が高いです。
- ミラーが片方だけ動かない(もう片方は正常)
- モーター音がするがミラーが動かない
- スイッチを押しても何の反応もない
このような場合は、自力での修理は難しいため、ディーラーや整備工場で点検を受けることをおすすめします。
サイドミラーが動かない原因は、単なるスイッチの不具合から、モーターや配線の故障までさまざまです。簡単な対処で直らない場合は、無理に分解せずに、専門業者に相談するのが最善の方法です。特に、電動ミラーの場合は内部構造が複雑なため、誤った修理をするとさらに故障を悪化させる可能性があります。
日常的な点検や清掃を行い、サイドミラーのトラブルを未然に防ぐことも重要です。洗車時に可動部分の汚れを落とし、定期的にミラーの動作確認をしておくことで、突然のトラブルを防ぐことができます。
片方が動かなくなった場合の修理代

サイドミラーが片方だけ動かなくなった場合、原因によって修理費用は大きく異なります。修理方法としては、「部分修理」または「ユニット交換」の2種類があります。それぞれの費用の目安を確認しておきましょう。
1. 部分修理(スイッチやモーターの修理)
サイドミラーが片方だけ動かない場合、スイッチの接触不良やモーターの故障が原因であることが多いです。これらの不具合は、部品単体の交換で対応できるケースがあり、修理費用は比較的抑えられます。
- スイッチの修理・交換:5,000円~15,000円
- ミラー内部のモーター交換:10,000円~30,000円
スイッチの接触不良であれば、部品交換のみで対応できるため、比較的安価で修理が可能です。しかし、モーターが故障している場合は、部品代に加えて工賃が発生するため、修理費用が高くなることがあります。
2. ユニット交換(サイドミラー全体の交換)
モーターや内部のギアに深刻な故障がある場合、サイドミラー全体を交換する必要があることもあります。この場合の修理費用は以下のようになります。
- 純正新品のサイドミラーユニット交換:30,000円~50,000円
- 中古品のサイドミラーユニット交換:10,000円~30,000円
サイドミラーの価格は、車種や機能によって大きく異なります。特に、ウインカー付きミラーやオート格納機能があるものは、部品代が高くなる傾向があります。一方で、中古パーツを使用すれば費用を抑えることができるため、予算に応じた選択をすることが可能です。
3. 修理費用を抑える方法
サイドミラーの修理費用を抑えたい場合は、以下の方法を検討すると良いでしょう。
- 中古パーツを活用する:ディーラーではなく、カー用品店やオークションサイトで中古のサイドミラーを購入し、修理工場で取り付けてもらう。
- DIYでの交換:サイドミラーの交換は比較的簡単な作業であり、工具があれば自分で取り付けることも可能。ただし、配線の知識が必要な場合もあるため、注意が必要。
- 自動車保険を活用する:車両保険に加入している場合、ミラーの破損が補償対象となることがある。修理前に保険会社に確認してみるのも良い方法。
4. 修理の際の注意点
サイドミラーの修理や交換を行う際は、以下の点に注意しましょう。
- 安価な社外品を選ぶ場合、品質にばらつきがあることがある
- 中古品を使用する場合は、型式や機能が適合しているかを確認する
- DIY交換の場合、取り付けミスによるトラブルに注意する
サイドミラーは安全運転に関わる重要な部品であるため、不具合が発生したら早めに点検・修理を行うことが大切です。

修理費用についてより詳しい内容はこちらの記事を参考にしてみてください。
サイドミラーの調整ボタンがない車種の特徴
- ドアミラーを自動格納しない方法はある?
- ハイエースの対処法
- アルトの場合の対応
- ミライースの場合
- サイドミラーが見えない場合の角度の調整方法
ドアミラーを自動格納しない方法はある?

ドアミラーの自動格納機能は、駐車時にミラーを保護するための便利な機能ですが、特定の状況ではこの機能をオフにしたいと考えることもあります。たとえば、冬場に凍結する地域では、ミラーを頻繁に動かすことで故障のリスクが高まるため、自動格納をオフにしたいケースがあります。
1. 自動格納をオフにする設定方法
多くの車種では、車両の設定メニューやスイッチ操作で自動格納をオフにできます。一般的な設定方法として、以下の2つの方法が挙げられます。
- ドアミラースイッチの設定変更
- 「ミラー格納ボタン」を長押しすることで、自動格納を解除できる車種もある
- 「AUTO」「手動(MANUAL)」の切り替えスイッチがある場合は、「手動」に設定
- 車両の設定メニューから変更
- 一部の車種では、車両設定メニュー(インフォテインメントシステム内)で変更可能
- メニュー内の「ミラー設定」などから自動格納機能をオフにする
2. 設定変更ができない車種の場合
車種によっては、標準で自動格納がオンになっており、ユーザーが設定変更できないこともあります。その場合、ディーラーや整備工場で専用の診断機を使って設定を変更することが可能な場合があります。
また、どうしても自動格納を無効化したい場合、スイッチを配線レベルで改造する方法もあります。ただし、この方法はDIYで行うと故障や保証の無効化につながる可能性があるため、専門の業者に依頼することをおすすめします。
3. 自動格納をオフにするメリットとデメリット
- 冬場の凍結によるモーター故障のリスクを減らせる
- 頻繁な開閉による摩耗を防ぐことができる
- ミラーの動作音が気になる人には静音効果がある
- 駐車場でミラーを畳まないと、他の車との接触リスクが増える
- 乗降時に毎回手動でミラーを格納しなければならない
自動格納のオン・オフを切り替えることで、使用環境に応じたミラーの管理が可能になります。設定変更ができるかどうかを事前に確認し、必要に応じて調整を行うと良いでしょう。
ハイエースの対処法

ハイエースの一部グレードでは、サイドミラーの調整ボタンが搭載されていないモデルがあります。特に、商用車向けのグレードでは、電動調整機能が省かれ、手動でミラーの角度を調整する仕様になっていることが多いです。
1. ハイエースのサイドミラーの仕様
ハイエースは、用途に応じてさまざまなグレードが展開されています。その中でも、標準グレードやベースグレードでは、コスト削減のために電動ミラーが搭載されていないことがあります。具体的には、次のような仕様が考えられます。
- 上位グレード(スーパーGLなど):電動調整・電動格納ミラーを搭載
- 下位グレード(DXなど):手動調整ミラーが標準装備
このため、グレードによっては「サイドミラーの調整ボタンがない」状態になっているのです。
2. 手動でサイドミラーを調整する方法
電動調整機能がない場合、サイドミラーの角度を直接手で動かす必要があります。以下の手順で調整を行いましょう。
- 運転席に座り、ミラーの映りを確認する
- 窓を開け、ミラーのガラス部分を軽く押して角度を調整する
- 助手席側のミラーは、車を降りて外から調整する
また、一部の手動ミラーには、レバーやダイヤルがついているものもあり、この場合はレバーを動かして角度を調整できます。
3. 電動ミラーに交換できる?
ハイエースの一部グレードでは、電動ミラー用の配線がすでに車内に組み込まれていることがあります。この場合、電動ミラーとスイッチを後付けすることで、電動調整機能を追加できる可能性があります。
ただし、DIYでの取り付けには配線の知識が必要になるため、不安がある場合は整備工場やカスタムショップに相談するとよいでしょう。
ハイエースのサイドミラーは、用途に応じた仕様が採用されているため、事前に装備を確認し、必要であれば追加カスタムを検討するのが良い方法です。
アルトの場合の対応

スズキ・アルトの一部グレードでは、サイドミラーの調整ボタンが搭載されていない仕様になっています。特に、低グレードモデルではコスト削減のために電動調整機能が省かれていることが多く、手動でミラーを調整しなければなりません。アルトを購入した際に「サイドミラーの調整ボタンが見当たらない」と感じた場合は、まず車両のグレードを確認することが重要です。
1. アルトのサイドミラー仕様
スズキ・アルトは、燃費性能やコストパフォーマンスを重視した軽自動車であり、グレードによって装備が大きく異なります。特に、エントリーグレード(LやFなど)では、電動調整機能が搭載されておらず、ミラーを手で動かすタイプになっています。
一般的なグレードごとのサイドミラー仕様は以下の通りです。
- 上位グレード(X、S、ワークスなど):電動調整・電動格納機能付き
- エントリーグレード(L、Fなど):手動調整式ミラー
このように、グレードによってミラーの仕様が異なるため、電動調整機能がない場合は手動でミラーを動かすしかありません。
2. 手動でサイドミラーを調整する方法
電動調整ボタンがない場合、ミラーのガラス部分を直接手で動かして角度を調整する必要があります。以下の手順を参考にしてください。
- 運転席に座ったまま、ミラーに映る後方の様子を確認する
- 窓を開けて、ミラーのガラス部分を軽く押しながら調整する(手動ミラーは上下左右に少しずつ動かせる)
- 助手席側のミラーは、車を降りて外から調整する
- 調整後、運転席に戻って視界を確認し、必要なら再調整する
また、一部の手動調整式ミラーにはドア内側にレバーが付いているタイプもあります。これがある場合は、レバーを前後左右に動かすことでミラーの角度を変更できます。
3. 電動ミラーへ交換は可能か?
アルトの一部グレードでは、電動ミラー用の配線が車内にすでに組み込まれている場合があります。この場合、電動ミラーとスイッチを後付けすれば、電動調整機能を追加できる可能性があります。
後付けの方法には、以下の2つの選択肢があります。
- 純正の電動ミラーとスイッチを取り付ける(ディーラーや中古パーツを利用)
- 社外品の電動ミラーキットを取り付ける(カー用品店やオークションで入手可能)
ただし、DIYでの取り付けには配線の知識が必要になるため、不安がある場合は整備工場やカスタムショップに相談するのが安全です。
ミライースの場合

ダイハツ・ミライースの一部グレードには、サイドミラーの調整ボタンが搭載されていないモデルがあります。特に、低価格を重視したエントリーグレードでは、電動調整機能が省略されているため、手動でミラーを調整する必要があります。ミライースを購入して「サイドミラーのボタンがない」と感じた場合は、グレードの違いによる仕様を確認することが重要です。
1. ミライースのグレードごとのサイドミラー仕様
ミライースは、燃費性能を重視したシンプルな軽自動車であり、グレードによって装備が異なります。サイドミラーの仕様は以下のように分かれています。
- 上位グレード(G”SAⅢ”、X”SAⅢ”など):電動調整・電動格納機能付き
- エントリーグレード(L”SAⅢ”、B”SAⅢ”など):手動調整式ミラー
エントリーグレードのモデルでは、コスト削減のために電動調整機能が省略され、ミラーを手で動かす方式になっています。
2. 手動でサイドミラーを調整する方法
電動調整機能がない場合、ミラーの角度を手で直接動かして調整する必要があります。以下の手順で行ってください。
- 運転席に座り、ミラーの映りを確認する
- 窓を開け、ミラーのガラス部分を軽く押して角度を調整する
- 助手席側のミラーは、車を降りて外から手で調整する
- 再度運転席に戻り、適切な角度に調整されているか確認する
また、ミライースの一部モデルには調整用の小さなレバーが付いていることがあります。このレバーを動かすことで、手動でミラーの角度を調整できるため、確認してみましょう。
3. 電動ミラーへの変更は可能か?
一部のミライースのグレードでは、電動ミラー用の配線がすでに車両に組み込まれていることがあります。この場合、電動ミラーとスイッチを取り付ければ、後付けで電動調整機能を追加できる可能性があります。
取り付けを検討する場合は、ディーラーや専門業者に相談するのが確実な方法です。
サイドミラーが見えない場合の角度の調整方法

サイドミラーが適切な角度に調整されていないと、後方の視認性が悪くなり、安全運転に支障をきたします。ミラーが見えづらいと感じる場合は、適切な位置に調整することで改善できます。
1. 正しいサイドミラーの角度とは?
適切なミラーの角度は、以下の条件を満たすように設定するのが基本です。
- ミラーの内側1/4程度に車体が映る(視野を確保しつつ、車体の位置も把握できる)
- 上半分に遠くの景色、下半分に道路が映る(後方の距離感を正確に把握するため)
- 後続車の様子が適切に見える位置にする
2. 具体的な調整方法
- 運転席に座り、正しい姿勢をとる(シートを深く座り、背筋を伸ばす)
- サイドミラーの角度を調整する
- 左右:ミラーの内側1/4に車体が映るようにする
- 上下:ミラーの中央あたりに水平線がくるようにする
- 運転席から目視で確認し、死角が最小限になるように調整する
3. 見えづらさを補う方法
- 補助ミラーを取り付ける(死角を減らすために役立つ)
- 座席ポジションを見直す(ミラーだけでなく、運転姿勢の調整も重要)
サイドミラーの適切な調整は、事故を防ぐために欠かせません。定期的に確認し、最適な角度に設定しましょう。

- サイドミラーの調整ボタンは、運転席側のドアパネルやハンドル周辺に配置されていることが多い
- 一部の軽自動車や商用車では、電動調整機能がなく手動調整式になっている
- 車両の取扱説明書を確認することで、調整ボタンの有無や位置を特定できる
- 手動ミラーは、ガラス部分を直接押して上下左右に調整する
- 助手席側の手動ミラーは、車外に出て調整する必要がある
- 一部の手動ミラーは、レバーやダイヤルを動かすことで角度調整が可能
- ミラー調整の基本は、ミラー内に車体の1/4を映し、後方の視認性を確保すること
- 適切なミラー調整は、車線変更や駐車時の安全性を向上させる
- サイドミラーが動かない場合は、エンジンをかけ直し、スイッチの動作を確認する
- ミラーの可動部分に砂やホコリが詰まっていると、動作不良を起こすことがある
- 一部の車両は、電動ミラー用の配線があり、後付けで電動化できる場合がある
- サイドミラーが片方だけ動かない場合は、スイッチやモーターの故障が考えられる
- 修理費用はスイッチ交換で5,000円~15,000円、ミラー全体の交換で30,000円~50,000円ほど
- 自動格納ミラーは、設定メニューやスイッチで手動に変更できる場合がある
- 夜間や雨天時は撥水スプレーや補助ミラーを活用すると視認性が向上する
サイドミラーの調整ボタンが見当たらない場合、まず車種の仕様を確認しましょう。多くの車は運転席側のドアパネルやハンドル周辺にスイッチがありますが、軽自動車や商用車の一部グレードでは手動調整式になっています。
手動ミラーはガラス部分を直接押して角度を調整し、助手席側は車外から調整する必要があります。レバーやダイヤル付きの車種もあるため、確認してみましょう。
また、サイドミラーが動かない場合はエンジンの再始動やスイッチの確認、可動部分の掃除を試してください。それでも改善しない場合はモーターや配線の故障が考えられるため、ディーラーや整備工場に相談すると安心です。
安全運転のためにも、ミラーの正しい調整を心がけましょう。
以上、この記事が参考になれば幸いです。