シガーソケットが突然使えなくなり、次のような悩みを抱えていませんか?
- スマホの充電器やドライブレコーダーが反応せず、シガーソケットが壊れてるか確認したい
- ヒューズを交換しても直らないが、原因が分からず困っている
- シガーソケットの修理をするべきか、自分で直せるのか判断がつかない
シガーソケットが使えないままだと、カーナビやドライブレコーダーが動作しない場合があるため、安全運転に影響を及ぼす可能性があります。
また、原因が分からないままだと、無駄な修理費がかかったり、最悪の場合は車両の電気系統にトラブルを引き起こすことも。
そこで、この記事では、シガーソケットが壊れてるか確認する方法を分かりやすく解説し、ヒューズ切れ・接触不良・配線トラブルなど、考えられる原因と対処法を詳しく紹介します。また、修理が必要なケースや、オートバックスなどでの対応可否についても触れていきます。
この記事を読むことで、シガーソケットの不具合の原因を特定し、適切な対処法を知ることができます。簡単なチェック方法を知ることで、無駄な修理費をかけずに自分で解決できる可能性が高まります。
- シガーソケットが正常に動作しているかを確認する方法
- シガーソケットが通電しない主な原因とその特定方法
- ヒューズ切れや接触不良などの対処法と修理の選択肢
- シガーソケットの修理・交換の可否と依頼先の選び方
まずは、シガーソケットが壊れているかを簡単に確認する方法から見ていきましょう。
シガーソケットが壊れてるか確認する方法
- どうやって確認する?
- 通電しない原因とは?
- ヒューズはどこにある?
- ヒューズが切れてないのにつかない場合の対処法
- 接触不良はアルミホイルで改善可能?
どうやって確認する?

シガーソケットが正常に機能しているかを確認するには、いくつかの方法があります。
基本的な手順としては、シガーソケットに接続できる機器を使って動作をチェックし、それでも判断がつかない場合は電圧を測定する方法が有効です。
まず、最も簡単な確認方法は、スマートフォンの充電器やカーナビ、ドライブレコーダーなど、シガーソケットから電源を取る機器を差し込んでみることです。これらの機器が正常に作動する場合は、シガーソケット自体には問題がないと判断できます。ただし、接触不良が起きている場合もあるため、プラグを何度か抜き差ししたり、別の機器を試したりすることでより確実に確認できます。
一方で、どの機器を挿しても反応がない場合は、シガーソケット側に問題がある可能性が高いです。
この場合、次に行うべき手順は、テスター(電圧計)を使って電圧が供給されているかを確認することです。一般的な乗用車のシガーソケットはDC12V(大型トラックの場合はDC24V)が正常な電圧です。テスターのプラス側をソケットの中央端子に、マイナス側を側面の金属部分に当て、電圧が正しく出ているかを測ります。もし電圧がゼロまたは異常な数値を示している場合は、ヒューズ切れや配線トラブルが考えられます。
さらに、シガーライターが装備されている場合は、ライターを差し込んで加熱するかどうかを試すのも一つの方法です。加熱しない場合は、シガーソケットに電気が来ていない可能性が高いでしょう。
このように、まずは機器を使って簡単にチェックし、それでも問題が解決しない場合はテスターで詳しく電圧を確認することで、シガーソケットの状態を判断できます。もし電圧が正常であれば、ソケット自体の故障や接触不良を疑い、清掃や交換を検討する必要があります。
通電しない原因とは?

シガーソケットが通電しなくなる原因は、大きく分けて以下の4つです。
- 「ヒューズ切れ」
- 「接触不良」
- 「配線トラブル」
- 「車両側の電源供給問題」
これらの原因を順番に確認することで、問題の特定がしやすくなります。
まず、多くのケースで考えられるのがヒューズ切れです。
シガーソケットは車の電気系統とつながっており、過電流が発生した際にヒューズが切れることで回路を保護しています。特に、消費電力の大きい機器を接続した場合や、ショートが発生した場合にヒューズが飛ぶことがよくあります。ヒューズが切れているかどうかは、ヒューズボックスを開けて目視で確認することができます。もし切れていれば、同じアンペアの新しいヒューズに交換することで復旧する可能性が高いです。
次に、シガーソケット自体の接触不良が原因となる場合もあります。
シガーソケットの内部端子が汚れていたり、摩耗していたりすると、電気が正常に流れなくなることがあります。長期間使用していると、ホコリや酸化によるサビが発生し、電導性が悪くなることもあるため、清掃や端子の調整を行うことで改善することがあります。
また、配線トラブルも無視できません。
シガーソケットと電源をつなぐ配線が断線していたり、緩んでいたりすると、電気が通らなくなります。特に、車の振動や経年劣化によって配線が損傷することがあり、その場合は修理や配線の交換が必要になります。
最後に、車両側の電源供給問題も考慮すべき点です。
バッテリーの電圧が低下している、車両の電気系統に問題が発生している場合、シガーソケット以外の機器にも影響が出ることがあります。例えば、エンジンを切った状態ではシガーソケットに電気が供給されない仕様の車種もあるため、その点も確認しておくと良いでしょう。
このように、シガーソケットが通電しない原因はいくつか考えられますが、まずはヒューズの状態を確認し、次に接触不良や配線の異常をチェックすることで、スムーズに原因を特定できるでしょう。
ヒューズはどこにある?

シガーソケットが突然使えなくなった場合、まず確認すべきなのがヒューズです。
ヒューズは過電流が流れた際に電気回路を保護するために設置されており、一定の電流を超えると自動的に切断されます。シガーソケットが通電しない原因の多くがヒューズ切れによるものなので、場所を把握し、状態を確認することが重要です。
ヒューズの場所は車種によって異なりますが、一般的には「車内のヒューズボックス」または「エンジンルーム内のヒューズボックス」に配置されています。
多くの乗用車では、運転席や助手席の足元付近、またはダッシュボードの下側にあることが一般的です。
エンジンルーム内のヒューズボックスに配置されている場合もあるため、車の取扱説明書を確認するのが確実です。説明書には、どのヒューズがシガーソケットに対応しているのかが記載されているため、適切な場所を素早く見つけることができます。
ヒューズボックスを見つけたら、シガーソケットに対応するヒューズを特定する必要があります。
ヒューズボックスのカバーには、それぞれのヒューズの役割が記載されていることが多く、シガーソケットのヒューズは「CIG」「ACC」「PWR」「SOCKET」などのラベルが付いている場合があります。これらの記載を目安に、対応するヒューズを探してください。
ヒューズを特定したら、目視で確認します。
ヒューズの内部には細い金属線が入っており、それが断線していれば切れている証拠です。もし目で見ても判断がつかない場合は、テスターを使用して導通チェックを行うことで、ヒューズの状態を正確に判断できます。
ヒューズが切れていた場合は、同じアンペア数の新しいヒューズと交換します。
一般的に、シガーソケットのヒューズは10Aまたは15Aが使われていることが多いですが、誤ったアンペア数のヒューズを取り付けると、車両の電気系統に負担がかかるため、必ず適正なものを選ぶようにしましょう。また、交換後すぐにヒューズが再び切れる場合は、過電流が発生している可能性があるため、シガーソケットに接続している機器や配線の異常を疑う必要があります。
このように、シガーソケットのヒューズの場所は車種によって異なりますが、取扱説明書やヒューズボックスのカバーを確認することで特定できます。適切な手順でヒューズをチェックし、必要に応じて交換することで、シガーソケットを正常に復旧させることができます。
ヒューズが切れてないのにつかない場合の対処法

シガーソケットが使えなくなり、ヒューズが切れていないにも関わらず電力が供給されない場合、いくつかの可能性が考えられます。このような状況では、ヒューズ以外のトラブルが原因であることが多いため、順を追ってチェックしながら対処することが重要です。
まず、最初に試すべきなのは、シガーソケットの内部の汚れや接触不良の確認です。
シガーソケットの端子部分が汚れていると、電気の流れが悪くなり、機器が動作しないことがあります。エアダスターや綿棒を使って内部を清掃し、接点復活剤を軽く塗ることで改善するケースもあります。また、アルミホイルを端子に挟んで接触面を増やすことで一時的に改善することもありますが、これは応急処置として行うにとどめるべきです。
次に考えられるのは、配線の断線や緩みです。
シガーソケットは車の電気系統とつながっており、振動や経年劣化によって配線が損傷することがあります。これを確認するには、シガーソケットを取り外して配線を目視でチェックし、異常がないかを確認します。もし配線が切れていたり、接続部分が緩んでいる場合は、修理や交換が必要になります。
また、シガーソケット自体の内部故障も可能性として考えられます。
シガーソケットの部品は消耗品であり、長年の使用や強い衝撃によって故障することがあります。この場合、シガーソケットを交換するのが最も確実な対処法です。交換はDIYでも可能ですが、配線処理が必要な場合は専門業者に依頼するのが安全です。
さらに、車両側のリレーやECU(電子制御ユニット)に異常がある場合もあります。
シガーソケットが車のアクセサリー電源と連動している場合、リレーが故障すると電力が供給されなくなることがあります。このようなケースでは、整備工場やディーラーで点検してもらう必要があります。
このように、ヒューズが切れていないのにつかない場合は、シガーソケットの接触不良、配線の異常、部品の故障、車両側の電気系統の問題など、さまざまな原因が考えられます。まずは簡単にできる清掃や接触確認を行い、それでも改善しない場合は配線や部品の交換を検討すると良いでしょう。
接触不良はアルミホイルで改善可能?

シガーソケットがうまく通電しない場合、原因の一つとして「接触不良」が考えられます。
特に、シガーソケットの内部端子が摩耗していたり、ホコリやサビが付着していたりすると、電流の流れが不安定になり、機器が正常に作動しなくなることがあります。このような症状に対して、アルミホイルを使った応急処置が有効とされることがあります。
アルミホイルを使う方法は、シガーソケットの内部端子と接触する部分に小さく切ったアルミホイルを挟むことで、導通を改善するというものです。
シガーソケットのプラグ部分(電源アダプターや充電器の先端)に薄くアルミホイルを巻きつけ、ソケットに差し込むことで、接触面を増やし、通電を良くする効果が期待できます。
ただし、この方法はあくまで一時的な応急処置であり、長期間の使用には適していません。
アルミホイルは柔らかく変形しやすいため、差し込む際にズレたり、奥に押し込まれたりすると、かえって通電不良やショートの原因になる可能性があります。また、時間が経つとアルミホイルが摩耗して破片がシガーソケット内に残り、さらなる故障を引き起こすリスクもあります。
接触不良の根本的な原因を解決するには、まずシガーソケットの内部を清掃することが重要です。
エアダスターでホコリを飛ばしたり、接点復活剤を使って端子部分の酸化を防いだりすることで、多くの場合、通電が改善されます。また、シガーソケットの端子が広がっている場合は、慎重に曲げて元の形に戻すことで、接触を改善できることがあります。
もし清掃や端子の調整を行っても改善しない場合は、シガーソケット自体を交換するのが最も確実な方法です。
車種によってはシガーソケット部分を簡単に交換できるものもあり、カー用品店や整備工場で新しいものと交換することで、長期的なトラブルを防ぐことができます。
このように、アルミホイルを使った方法は接触不良を一時的に解決する手段としては有効ですが、安全性の観点から推奨される方法ではありません。
根本的な原因を特定し、適切な清掃や部品交換を行うことが、シガーソケットを長く快適に使用するための最善の対処法となります。
シガーソケットが壊れてるか確認後の対処法
- シガーソケットの交換方法
- シガーソケットの故障にかかる料金は?
- 修理はオートバックスで可能?
- ガソリンスタンドでも修理できる?
- シガーソケットは繋ぎっぱなしにしても大丈夫?
シガーソケットの交換方法

シガーソケットが故障した場合、修理するよりも交換した方が早く、確実に問題を解決できるケースが多くあります。
シガーソケットは比較的シンプルな構造のため、自分で交換することも可能ですが、作業には注意点があります。ここでは、シガーソケットの交換方法を詳しく解説します。
1. 交換前の準備
シガーソケットを交換する際には、まず適切な交換用シガーソケットを用意する必要があります。一般的な車ではDC12V、トラックなどの大型車両ではDC24Vのシガーソケットが使用されています。購入時には必ず対応電圧を確認しましょう。
また、交換作業には以下の道具が必要になります。
- プラスドライバー
- マイナスドライバー
- ニッパー
- 絶縁テープ
- 配線接続用のギボシ端子やハンダ(必要に応じて)
2. 既存のシガーソケットを取り外す
作業を始める前に、必ずバッテリーのマイナス端子を外して通電を防ぐようにしましょう。これを怠ると、ショートによる故障や感電のリスクがあります。
① シガーソケット周辺のカバーを外す
車種によって異なりますが、多くの車ではシガーソケット周辺のカバーを取り外す必要があります。プラスチック製のパネルを取り外す際は、力を入れすぎないように注意し、内装を傷つけないようにしましょう。
② シガーソケットを固定しているネジを外す
シガーソケットが固定されている場合、ネジを外して取り出します。一部の車種では、単に押し込まれているだけのケースもありますので、その場合は慎重に引き抜きます。
③ 配線を外す
シガーソケットには、電源(+)、アース(-)の配線が接続されています。ギボシ端子やカプラーで接続されている場合は、それを外します。配線が直接ハンダ付けされている場合は、ニッパーを使って切断し、後で新しいソケットと接続しやすいようにしておきます。
3. 新しいシガーソケットの取り付け
① 配線を接続する
新しいシガーソケットの端子に、元の配線を正しく接続します。
- 赤色または黄色の配線 → 電源(+)
- 黒色の配線 → アース(-)
ギボシ端子を使用する場合は、確実に固定できるように圧着します。ハンダを使う場合は、接続部分をハンダ付けし、絶縁テープや収縮チューブでしっかりと保護しましょう。
② ソケット本体を固定する
配線が完了したら、シガーソケットを元の位置に戻し、ネジでしっかりと固定します。その後、カバーを元通りに取り付けてください。
③ 動作確認を行う
最後に、バッテリーのマイナス端子を接続し直し、エンジンをかけてシガーソケットの動作確認を行います。スマートフォンの充電器やテスターを使って、電気が正常に供給されているかを確認してください。
このように、シガーソケットの交換は基本的な工具と慎重な作業があれば、自分で行うことも可能です。ただし、配線作業に不安がある場合は、整備工場やカー用品店に依頼するのも選択肢の一つです。
シガーソケットの故障にかかる料金は?

シガーソケットが故障した場合、修理や交換にかかる費用は故障の原因や修理方法によって異なります。ここでは、ヒューズ交換、シガーソケット交換、専門業者に依頼する場合の費用について解説します。
1. ヒューズ交換の場合
シガーソケットのトラブルの多くは、ヒューズ切れによるものです。この場合、ヒューズを交換するだけで問題が解決することがほとんどです。
- ヒューズの購入費用:100円~300円
- 交換作業の工賃(業者依頼の場合):500円~1,500円
ヒューズはカー用品店やホームセンターで簡単に購入でき、自分で交換すれば費用はほとんどかかりません。
2. シガーソケット本体の交換
シガーソケット自体が故障している場合、部品ごと交換する必要があります。
- シガーソケットの部品代:1,000円~5,000円
- 工賃(業者依頼の場合):5,000円~15,000円
部品の価格は車種や仕様によりますが、特別なものを除けば比較的安価に購入できます。DIYで交換すれば、部品代のみで済みますが、業者に依頼すると工賃が発生します。
3. 配線修理が必要な場合
配線が断線している場合や、車両の電気系統に異常がある場合は、修理費用が高くなります。
- 簡単な配線修理(部分修理):5,000円~10,000円
- 大掛かりな修理(ハーネス交換など):20,000円以上
このように、修理内容によって費用が変わるため、まずはヒューズやシガーソケット本体の状態を確認し、適切な対処を行うことが大切です。
修理はオートバックスで可能?
オートバックスでは、シガーソケットの修理や交換が可能です。ただし、具体的な対応内容は店舗によって異なるため、事前に確認することをおすすめします。
1. オートバックスで対応できる修理内容
オートバックスで行えるシガーソケット関連の修理には、以下のようなものがあります。
- ヒューズ交換
- シガーソケット本体の交換
- 配線の修理(店舗による)
ヒューズ交換は比較的簡単な作業のため、部品を購入すればその場で対応してもらえることが多いです。シガーソケット本体の交換も、在庫があればすぐに対応してもらえます。
2. 修理費用の目安
- ヒューズ交換:500円~1,500円(部品代込み)
- シガーソケット交換:6,600円~(部品代・工賃込み)
配線修理が必要な場合は、作業の難易度によって工賃が変わるため、店舗で見積もりを取ることが重要です。
3. 事前に確認すべきこと
- 修理対応が可能な店舗かどうか
- 修理にかかる時間や費用
- 持ち込み部品での交換が可能か
このように、オートバックスではシガーソケットの修理を依頼することができますが、店舗によって対応が異なるため、事前に問い合わせるとスムーズに対応してもらえます。
ガソリンスタンドでも修理できる?

ガソリンスタンドでシガーソケットの修理ができるかどうかは、店舗の設備やサービス内容によって異なります。
一般的なガソリンスタンドは、燃料補給が主な業務ですが、中にはカーケアサービスを提供している店舗もあり、オイル交換やタイヤ交換、簡単な電装品の点検・修理などに対応している場合があります。
1. ガソリンスタンドで対応できる修理
シガーソケットの修理が可能かどうかは、ガソリンスタンドのサービス内容とスタッフの技術レベルに依存します。
例えば、セルフサービスのガソリンスタンドでは基本的に燃料補給のみで、修理対応はしていません。
一方、整備士が常駐しているフルサービスのガソリンスタンドであれば、以下のような軽整備を受けられる可能性があります。
- ヒューズ交換:シガーソケットのヒューズが切れている場合、新しいヒューズと交換してもらえることがある。
- 簡単な接触不良の点検:プラグの抜き差しや端子の調整などの簡易点検が可能な場合がある。
- 電圧測定:テスターを使用してシガーソケットの電圧を測定し、電気が通っているかを確認できることがある。
ただし、本格的な修理や交換は対応していないことがほとんどです。配線の修理やシガーソケット本体の交換が必要な場合は、カー用品店やディーラー、整備工場に依頼するのが一般的です。
2. ガソリンスタンドで修理を依頼する際の注意点
ガソリンスタンドでシガーソケットの修理を依頼する際は、以下の点に注意しましょう。
- 事前に問い合わせをする:修理対応が可能なガソリンスタンドは限られているため、行く前に電話などで確認すると無駄足を防げる。
- 作業内容を明確に伝える:シガーソケットがどのように故障しているかを具体的に説明し、対応可能かを判断してもらう。
- 料金が発生する可能性がある:ヒューズ交換などの簡単な作業であっても、工賃がかかる場合があるため、事前に費用を確認する。
3. ガソリンスタンド以外の修理選択肢
もしガソリンスタンドで修理ができない場合は、オートバックスやイエローハットなどのカー用品店、またはディーラーや整備工場に依頼するのが確実です。
- カー用品店:シガーソケット本体の交換や配線の修理が可能な店舗もある。
- ディーラー:純正部品を使用した交換が可能で、電装系のトラブルにも対応できる。
- 整備工場:配線の修理やソケット交換を行えるが、事前予約が必要な場合が多い。
このように、ガソリンスタンドでシガーソケットの修理ができるかどうかは店舗次第ですが、基本的には簡単な作業のみに限られます。本格的な修理や交換が必要な場合は、カー用品店や整備工場を利用するのが適切な選択肢となるでしょう。
シガーソケットは繋ぎっぱなしにしても大丈夫?

シガーソケットに充電器や電子機器を繋ぎっぱなしにしても問題ない場合と注意すべき場合があります。車の仕様や使用環境によってはバッテリー上がりの原因となることもあるため、正しい知識を持って対処することが重要です。
1. 繋ぎっぱなしでも問題ないケース
車種によっては、エンジンを切るとシガーソケットの電源供給が自動で遮断されるタイプがあります。この場合、シガーソケットに何かを差し込んだままにしていても、電力が供給されないためバッテリー上がりの心配はありません。
最近の国産車の多くは、アクセサリー電源(ACC)と連動しており、エンジンを切るとシガーソケットの通電も止まる仕組みになっています。この場合、USB充電器やドライブレコーダーの電源アダプターを繋ぎっぱなしにしていても、特に問題はないでしょう。
2. 繋ぎっぱなしにすると問題が起こるケース
一方で、シガーソケットが常時通電する仕様になっている車では、エンジンを切ってもシガーソケットに電気が流れ続けるため、機器を差し込んだままにするとバッテリー上がりのリスクがあります。
特に、古い車や輸入車の中には、エンジンを切ってもシガーソケットが常時通電する設計のものがあります。この場合、スマートフォンの充電器やドライブレコーダーを繋ぎっぱなしにしていると、長時間放置することでバッテリーを消耗してしまうことになります。
また、消費電力が大きい機器(ポータブル冷蔵庫、電気毛布、エアコンプレッサーなど)を繋ぎっぱなしにしておくと、短時間でもバッテリーの電力を大きく消費し、バッテリー上がりを引き起こす可能性が高くなります。
3. シガーソケットを繋ぎっぱなしにする際の注意点
シガーソケットに機器を差し込んだままにしておく場合は、以下の点に注意しましょう。
- 車の仕様を確認する:シガーソケットがACC連動なのか、常時通電なのかを確認する。取扱説明書やディーラーに問い合わせるのが確実。
- エンジンを切った後に通電するかチェックする:スマートフォンの充電器やテスターを使い、エンジンオフ時に電気が流れているか確認する。
- 長期間使用しない場合は抜いておく:数日間車を使わないときは、シガーソケットから機器を抜いておくことで、バッテリー消耗を防ぐことができる。
- 大きな電力を消費する機器を使わない:長時間の電力消費が必要な機器は、エンジンがかかっている状態でのみ使用するようにする。
4. バッテリー上がりを防ぐ方法
シガーソケットの繋ぎっぱなしによるバッテリー上がりを防ぐための対策として、以下の方法が有効です。
- シガーソケットの電源管理をする:電源スイッチ付きのソケットや、ACC連動の電源タップを使用することで、電力の流れをコントロールできる。
- バッテリーチェックを定期的に行う:バッテリーの劣化が進んでいると、少しの電力消費でも上がりやすくなるため、定期的に点検を行う。
- シガーソケット専用の節電アダプターを使う:一定時間経過すると自動で電源をオフにするアダプターを利用すると、バッテリーの負担を軽減できる。
このように、車のシガーソケットを繋ぎっぱなしにしても問題ない場合と、注意が必要な場合があります。車の仕様をしっかり確認し、適切に管理することで、バッテリー上がりを防ぎながら安全に利用することができます。

より詳しい内容はこちらの記事↓で解説しています。

- シガーソケットの動作確認はスマホ充電器やドライブレコーダーを差し込むのが簡単
- どの機器でも反応がない場合は、シガーソケット側に問題がある可能性が高い
- テスターを使ってシガーソケットの電圧(DC12VまたはDC24V)を測ることで通電状況を確認できる
- シガーライターを差し込み加熱しない場合、電気が来ていない可能性がある
- シガーソケットが通電しない原因は「ヒューズ切れ」「接触不良」「配線トラブル」「車両の電源供給問題」の4つが考えられる
- ヒューズボックス内の「CIG」「ACC」「PWR」などのヒューズを確認し、切れていれば交換する
- シガーソケットの内部端子が汚れていると接触不良が起きるため、清掃や接点復活剤の使用が有効
- 配線が断線している場合、目視でチェックし必要なら修理や交換を行う
- シガーソケットの交換は配線接続を正しく行えばDIYでも可能
- シガーソケットが常時通電する車種では、機器を繋ぎっぱなしにするとバッテリー上がりのリスクがある
- シガーソケットの修理はオートバックスで可能だが、店舗によって対応が異なるため事前確認が必要
- ガソリンスタンドでの修理は基本的に不可だが、一部の店舗では簡単な点検やヒューズ交換に対応していることもある
- アルミホイルを使って接触不良を改善する方法もあるが、ショートの危険があるため推奨されない
- バッテリー上がりを防ぐために、シガーソケット専用の電源スイッチ付きアダプターを使うと便利
- 長期間車を使わない場合は、シガーソケットから機器を抜いておくのが安全
シガーソケットが壊れているか確認するには、まずスマホの充電器やドライブレコーダーを差し込み、動作するか試しましょう。
どの機器でも反応しない場合は、テスターで電圧を測るのが確実です。
正常ならDC12V(大型車はDC24V)ですが、ゼロの場合はヒューズ切れや配線トラブルの可能性があります。
ヒューズボックスを開け、「CIG」「ACC」などのヒューズを確認し、切れていれば交換しましょう。接触不良なら端子の清掃や接点復活剤の使用が有効です。
また、シガーソケットが常時通電する車は、機器を繋ぎっぱなしにするとバッテリーが上がることがあります。必要に応じて抜いておくと安心です。まずは原因を特定し、適切に対処しましょう。
以上、この記事が参考になれば幸いです。